白馬・落倉について

白馬村(岩岳)の楠川、小谷村(栂池高原)の松沢…が落ちあう鞍(大地)にある『落倉(おちくら)高原』。

古来からの交易の道『塩の道』が通り、固有種の『オチクラミズバショウ』や『ハクバサンショウウオ』の生息も確認されている『落倉自然園』があり、北アルプスの麓に広がるその広大なエリアに宿泊施設、住宅、別荘などが点在し、春には様々な山野草が咲き、夏には涼を求めてくる街の人、色鮮やかな紅葉の秋、雪深い白銀の冬、四季を通じゆったりとした時間が流れています。

また、多数のテニスコートやグランドがあり、スポーツやアクティビティの拠点となっています。田畑、湿原、森林の地形を利用した沢山のスノーシューコースやトレッキングコースなども人気があります。